「いつか幸せになりたいな……」
「もっとお金があればいいのにな……」
そんなふうに、私たちは日常的に「願い」を口にしますよね。 でも、私の相棒・脳ちゃんは、そんなタマ子(私)に衝撃的な一言を放ちます。
『願い』っていうのはな、『叶ってません!』という宣言でもあるんやで
えっ、どういうこと!? 今回は、願いを叶えようとして、逆に「叶わない現実」を創り出してしまう、脳ちゃんの不思議な仕組みを紐解きます。
「幸せになりたい」の落とし穴
タマ子の願いと、脳ちゃんの「神対応(?)」を覗いてみましょう。
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タマ子の願い: 「幸せになりたい!」
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タマ子が信じている世界(前提): 「だって今、幸せじゃないもん……」
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脳ちゃんが叶えていること: 「タマ子は『幸せになりたい』って言いたいんやな。よし、じゃあ『幸せになりたいと言い続けられる状態(=今も不幸せな状態)』をキープしてあげるで~!」
脳ちゃん、忠実すぎます(笑)。 脳ちゃんにとっては、「主人の信じていること(前提)」こそが絶対のオーダー。 「なりたい」と願うことは、脳ちゃんに「まだ叶っていない自分」を強く印象づけてしまうのです。
「困っている人を助けたい」が、困っている人を創り出す?
脳ちゃんの鋭い考察はさらに続きます。
「『困っている人を助けたい』って願っている人は、今日もどこかで『困っている人』を創り続けて、願いを叶えているんかもしれへんなぁ」
これも、ハッとしませんか? 「助けたい」という願いを叶えるためには、目の前に「助けが必要な人(困っている人)」が常に現れ続けなければなりません。
脳ちゃんは主人の「助けたい」という役割を全うさせるために、わざわざ「困っている人」を鏡として引き寄せ続けてしまうのです。
世界を変える唯一の方法は「信じていること」の上書き
「じゃあ、どうすればいいの!?」
混乱するタマ子に、脳ちゃんはシンプルな答えをくれます。
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理想のタマ子: 「毎日が幸せ!!(と言い切る)」
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信じている世界(前提): 「幸せな毎日~♡」
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脳ちゃんが叶えること: 「タマ子がさらに幸せを感じるものを、どんどん引き寄せるで~!」
結局、大事なのは「今、何を信じているか(前提)」。
「願い事」をするのではなく、「今の設定」を書き換えてしまうのが、脳ちゃんを一番うまく乗りこなす方法だったんです。
「ってことは、信じていることを変えたらいいってこと?」 「そのとおり!」
おわりに
「幸せになりたい」ではなく、「私はもう、幸せ♡」。 その前提に立ったとき、脳ちゃんという高性能なナビは、あなたを本当の目的地へと連れて行ってくれます。
今日から、あなたの「願い方」を少しだけ変えてみませんか?
「~したい」を「~である」に変えるだけで、脳ちゃんが見せてくれる景色は、明日からガラリと変わるかもしれませんよ。
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