前回の記事で、私の脳内には最高の相棒「脳ちゃん」が住んでいるというお話をしました。 「自分」と「脳」は、実は別の意志を持ったパートナー。そう思うだけで、少し肩の力が抜けますよね。
でも、この脳ちゃん、時々ちょっと不思議なことを言うんです。
「皆、自分の写し鏡みたいにして世界を見てんねんで」
今回は、この言葉の裏側に隠された、驚きの「世界の仕組み」についてお話しします。
あなたの周りに現れる人は、あなたの「設定」通り?
「誰かに幸せにしてほしい!」 「誰か、私をこの場所から連れ出して!」
もし、タマ子(私)が心の中で強くそう願っていたとしたら、目の前にはどんな人が現れるでしょうか。
実は、脳ちゃんが「写し鏡」として見せてくれるのは、同じように「誰かに埋めてほしい」と思っている人や、自分に依存してほしいと思っている人だったりします。
なぜなら、脳はあなたの「今の心の状態」を鏡として、それにぴったりの現実を映し出そうとするからです。 「幸せにしてほしい」と願うことは、脳ちゃんにとっては「今の私は不幸せです」というデータを強化していることになってしまうんですね。
「世界が冷たい」のも、脳ちゃんの仕業!?
もし「どうせ誰も私を助けてくれない」「世界は厳しい場所だ」というフィルター(メガネ)をかけて世界を見ていたら、脳ちゃんは忠実に「ほら、やっぱり冷たいでしょ?」という証拠ばかりを探してきてくれます。
でも、それはあなたが悪いわけでも、世界が本当に冷たいわけでもありません。 ただ、脳ちゃんが持っている「データ」がそうなっているだけなんです。
「大丈夫や!書き換えんのはいつだってできる!」
自分の内側が現実を作っている……そう聞くと、「じゃあ、今の状況は全部私のせいなの?」と落ち込んでしまうかもしれません。
でも、脳ちゃんはこう続けてくれます。
「大丈夫や!!書き換えんのはいつだってできる!」
脳ちゃんにとって、これまでの思い込みは単なる「古いデータ」にすぎません。 パソコンのファイルを上書きするように、「これからは、世界は優しい場所だと定義しよう」「私は、私自身で幸せになれる」と新しい設定を決めれば、脳ちゃんは新しい現実(鏡)を映し出す準備を始めてくれます。
過去がどうだったかは、一切関係ありません。 「いつだって、今この瞬間、今ココから書き換えられる」
脳ちゃんのその言葉に、私はどれほど救われたか分かりません。
おわりに
今、あなたの目の前の「鏡」には、どんな世界が映っていますか?
もし、ちょっと理想と違うなと思ったら、それは「データの書き換え時」のサインかもしれません。 私も少しずつ、脳ちゃんと相談しながら、自分の中のデータを心地よいものに書き換えていこうと思います。
だって、私の相棒は「いつだってできる!」と笑ってくれているのですから。
|
|
